LINEの「keepメモ」とは？使い方や豆知識の完全ガイド

keepメモではテキストやリンクを無期限で保存できます。(写真や動画は期限あり)

LINEをメモ代わりに使いたいという人はぜひ使ってみましょう。

※keepメモは「LINEのバージョン:iOS=10.11.0/android=10.11.0/PC版=6.1.0以降」に対応しています。

※操作はiOS/android共通です。

LINEの「keepメモ」とは？

LINEのkeepメモとは、普通にメッセージを送信する感覚で、keepにメモ書きや写真などを残しておける機能です。

ただし写真や動画は2週間、PDFなどのファイルは1週間を過ぎると見れなくなります。(テキストやリンクは無期限)

keepと比べると、若干制限があるものの手軽さで上回っているので、シンプルにテキストだけを保存してLINEをメモ帳のように使いたい人にオススメです。

トークリストの最上部にピン留めしておけば、いつでもすぐにkeepメモを確認できます。

次はkeepメモの使い方について解説します。

keepメモの使い方

まずはトークリストをひらき、「keepメモ」をタップします。

keepメモが表示されていなければ、画面上部に「keepメモ」と入力して検索しましょう。

keepメモにテキストや写真、動画などを送信してみました。

操作はたったこれだけですが、keepメモに送信した内容は「keep」にも反映されています。

なので右上の「」をタップしてkeepを見てみましょう。

keepの一覧に入ってますね。

写真や動画、PDFなどのファイルはこのままでは一定期間後に消えるので、無期限でkeepしたい場合は次の手順が必要です。

keepメモから送信した内容をタップしましょう。

右上の「」から『keepに保存』を選択します。

これで写真や動画でも無期限でkeepできます。

LINEのkeepメモがない場合

keepメモがトークリストに見当たらない場合は、次の操作をやってみましょう。

トークリストで「keepメモ」と検索する

トークリストを開き、検索窓に「keepメモ」と検索します。

「keepメモを開く」をタップしましょう。

keepメモが開きました。

トークリストに戻ってみると、keepメモが再表示されています。

keepメモはトーク上部に固定しておくと便利

「ピン留め」しておくと、常にトークの最上部に表示されるのでメモ代わりに使いたい人に最適です。

手順はトークリストからkeepメモを右にスワイプして、「」をタップするだけです。

(androidの場合はkeepメモを長押しして、「ピン留め」をタップします。)

ピン留めできました。